今年は昨年に引き続き開催を断念した鎌倉由比ガ浜の海の家ですが、
2022年の夏に向けたご案内が始まっております。
だんだんと全国的に感染者数が減っていると発表されていますね。
来年こそは由比ガ浜海水浴場にて海の家を開くことができると信じ、ご紹介してまいります!
昨今広告業界において、体験型のイベントが注目度を高めています。
新型コロナウイルスによる感染症拡大に伴い行動の制限がかかった状況を乗り越えた今、
より大きな体験欲求をもたらすことが予想されます。
体験型のイベントはその没入感をSNSで発信することで、
その発信を目にしたフォロワーの体験欲求を刺激してさらなる連鎖を生み出しています。
例えば、非日常空間をデジタルの力で体験できるチームラボさんはその代表的なイベントですよね。
思い出の風景はその人が嬉しいや楽しいなど強く感じた感情と一緒に記憶される為、
海の家で見たり触れたりした物(知人と共有した物は人々の飲み物、食べ物、景色、商品など 頭の中に残りやすい)や事から、
海でのプロモーションは来場者の思い出に生き続ける体験と共に認知されます。
また来場者の体験談の口コミやSNS発信から二次拡散も期待できます。
海という非日常空間で、夏という期間限定で体験できる場所が 海の家であり、由比ガ浜海水浴場なのです。
由比ガ浜海水浴場は毎年7月~8月の間に約70万人が訪れる、 名実共に「日本最大級の海水浴場」です。(※近隣の逗子海岸の来場者数は年間約30万人ほどに対して)
その内訳は以下の通りです。
・来場者全体の約75%が20~30代(20代は全体の約5割)
・男女比率は5:5
・県外からの来場が約60%
・約15%が家族連れ 由比ガ浜では一昔前の海水浴場とは異なり海の家制作の自由度が高い為、
老舗の海の家から企業協賛の海の家まで幅広く出店しており、
毎年入れ替わるラインナップを楽しみに来場される方も多くなっております。
上記の理由から由比ガ浜海水浴場は関東一エンタメ性の高い海の家と認識されており、
毎年多数のメディア取材や、来場客のSNS投稿数も多い海水浴場となっております。
オリジナル海の家 -一棟建て-
由比ガ浜海水浴場にオリジナルの海の家を建て、大々的な宣伝が可能なプランとなります。
貴社のお好きな屋号名で、海の家丸々一棟を貴社オリジナル仕様での建設・装飾が可能です!
貴社のイメージに合わせた海の家を制作することにより、
由比ガ浜海水浴場の来場者やメディアを通じて店舗を見た方へ貴社ブランドや商品などの訴求効果を高めることが可能です。
[2019年 To the sea for Yuigahama Beach]
オリジナル海の家 -実施プラン-
オリジナル海の家を建ててPRするため、下記の施策を実施いただけます。
■権利内容
①フォトスポット制作
店内にて貴社仕様のフォトスポットを設置致します。
由比ガ浜の来場者は女性を中心に、夏の海という最高のロケーションで 写真を撮りたいという需要がとても高くなっています。
②レストラン営業
オリジナルの飲食メニューを作成し、店舗にて提供可能です。
コンセプトに合わせたフォトジェニックなメニューから貴社のブランドや商品をイメージした飲食メニューを作成することにより、
お客様へとイメージを強く訴求することが出来ます。
③シャワーロッカー営業
シャワールーム/パウダールーム/ロッカースペースの装飾が可能です。 貴社ブランドや商品の印刷シートを制作し、貼り付けて装飾を行います。
シャワーロッカー利用者に対してサンプリング/タッチ&トライ/チラシ配布などの直接的なPRも可能です。
④各種レンタル物制作
企業名入りのオリジナルパラソルやビーチベッドを制作し、由比ガ浜海水浴場の来場者へ貸出し、PR致します。
複数店舗に来店したお客様へ貸出することで、 由比ガ浜一帯へと貴社の商品名の認知獲得が出来ます!
⑤商品サンプリング ※⑤商品サンプリングは店舗内に限ります。
店舗に来店されたお客様を対象に商品サンプリングを行います。
フォトスポットと連動させた常設のサンプリングスペースを制作することにより、来店者への高いPR効果が期待できます。
スペースとしての活用手法
海の家区画は海の家を建てて営業するだけではなく、様々な用途でご使用いただくことが可能です。
例えば、特殊な造作物(アニメ、漫画の登場物やキャラクターなど)や自動車の展示、
ビーチバレーやアミューズメントが楽しめるスペースにするなど多岐にわたります。
まとめ
ここまで海の家のプランについてご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。
2年の空白を経て再開が望まれる由比ガ浜海水浴場の海の家ですので、 注目度は高くなると予想されます。
ご不明点などもございましたら担当から詳細をご説明させていただきますので、 是非お気軽にお問い合わせくださいませ。
マインドスクエアではお客様の商品やサービスに合わせ、 適材適所で人材やPRの企画を一括してご提案しております。
商品、ブランド、サービスのPRをご検討、またはご興味をお持ちの方は、一括してサポートできる弊社へぜひ一度ご相談ください。
●お問い合わせの受付について 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、テレワークを取り入れております。
そのため営業日においてもオフィスに従業員が不在となることがございますので、
大変恐縮ですが弊社へのお問い合わせは下記のお問い合わせフォームをご活用ください。
この11月に入り、オリンピックやパラリンピックが閉幕したり10月から緊急事態宣言も解除されたりと、
国内のイベント開催に対して 期待感が高まっている状況になってきていますね。
今回のブログでは、イベントの開催についてガイドラインをご覧いただき、
現状のイベント開催についてご紹介してまいりたいと思います。
9月末で緊急事態宣言が解除となりました。
政府は10月以降、段階的に緩和していくと発表していて、各自治体もその方針に倣いガイドラインを発表しているようです。
東京都では10月1日以降の開催イベントにおけるガイドラインを以下の画像のように設定しております。
【10月1日以降に開催されるイベント】
・当面の間、下記の目安(令和3年9月9日付け事務連絡1.(4)に基づくその他都道府県の目安)を超えるチケット販売については慎重な取扱いをすること。
1日あたりの感染者数の減少を鑑み、10月24日をもって東京都の『リバウンド措置』が終了となりました。
10月25日(月)からは『基本的対策徹底期間』へと移行し、 それに伴いガイドラインも以下のように変更になっております。
イベントの開催制限については以下の通りとなりました。
東京都は10月24日をもってリバウンド防止措置期間を終了し、10月25日から「基本的対策徹底期間」(11月30日まで)に移行します。
10月31日以降のイベントの開催制限については、令和3年9月28日付けの国の事務連絡「緊急事態宣言及びまん延防止等重点措置終了後の1都1道2府23県における催物の開催制限、施設の使用制限等に係る留意事項等について」において示された取扱いのとおりといたします。
※10月25日~10月30日の取扱いは、9月28日公表のリバウンド防止措置期間の取扱いを参照 1 人数上限・収容率 令和2年11月12日付け事務連絡1.のとおり 以下の「人数上限」、「収容率」のいずれか小さいほうとする。
[人数上限] 5,000人又は収容定員(※2)の50%のいずれか大きい方
[収容率]※2 令和2年11月12日付け事務連絡1.(1)のとおり
・大声での歓声、声援等がないことを前提としうるもの →100%以内
・大声での歓声、声援等が想定される場合等 →50%以内(※3) 施設規模に応じた動員可能人数出典:【10月31日から11月30日】イベントの開催制限等について
各商業施設ではその形態や導線によって独自の対策を追加しているところも ありますので、出かける際にはHPやSNS等を確認してみてください。
9月28日(火)に緊急事態宣言の解除が発表されて以降、株式会社ぐるなび(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:杉原章郎)では、ネット予約数が伸長し、10月1日~15日までの期間で、前月比の約2.6倍に増加しています。 出典:https://corporate.gnavi.co.jp/release/2021/20211021-019472.html
上記はグルメサイト大手「ぐるなび」からリリースされた情報です。
この情報からもこれまでの緊急事態宣言解除とは異なり、飛躍的に外食や、外出ニーズが増えていることがわかります。
通勤の電車でも人が増えた印象を受けますし、週末の繁華街の中継などでも感染拡大前と変わらないほどの 人出を実感するようになりましたね。
同様にイベントへの参加も増えていると感じますが、せっかく参加するなら感染対策をしっかりとったイベントがいいですよね。
マインドスクエアでは2020年4月の緊急事態宣言発出以降、感染拡大防止対策を盛り込んだイベントや店舗の運営を実施してきました。
[取組例]
・入場券の事前抽選による店舗内の入場者数の制限
・スタッフとお客様の接点を減らすため、 パーテーションの設置やフェイスシールド、マスクの着用徹底
・お客様同士の接触を防ぐため、店内滞在時間の確保 ・換気の徹底など。
今後も情報をアップデートしながらより安心して楽しんでいただけるイベントを展開してまいります。
さらにコンテンツや商品、サービスに合わせ、イベントや店舗運営の企画から運営を一括してご提案しております。
参加者がストレスなく楽しめるイベントをご検討の際は、 一括してサポートできる弊社へぜひ一度ご相談ください。
イベント制作、店舗運営に関するサービス資料はこちらからダウンロード可能です。
マインドスクエアでは一緒に働く仲間を募集しております。詳細は以下のリンクよりご覧ください。
●お問い合わせの受付について新型コロナウイルス感染拡大防止のため、テレワークを取り入れております。そのため営業日においてもオフィスに従業員が不在となることがございますので、大変恐縮ですが弊社へのお問い合わせは下記のお問い合わせフォームをご活用ください。
今年、マインドスクエアは設立10周年という節目を迎えております。
マインドスクエアでは1年を上期、中期、下期の3ターム(1期:4か月)に分けて、
業績管理(事業部や個人の評価含む)を行っております。この10月からは2021年度の下期がスタートしました。
そして設立10周年にあたり社内で様々な施策を行ってきましたので、それぞれご紹介していきたいと思います。
常務取締役と経営管理部が中心となり、「マインドスクエアがどんな会社になっていくのか」を見つめなおしてきました。
その一環としてタグラインを定め、 タグラインを具現化するための行動規範とパーソナルポリシーを制定しました。
10周年にあたりコーポレートロゴを変更いたしました。
シンプルなスクエアのロゴから心機一転、 社名の頭文字【MとS】をデザインしたロゴになり、
これからはこの新しいロゴとともに歩みを進めてまいります。
Sの文字は「レッドスプライト」という「赤い色をした逆さ雷(上空へ伸びていく雷)」現象に因み、
落ちるではなく登っていくのだという意思を示しています。
またロゴ変更に合わせ、英語表記の会社名をすべて大文字に変更いたしました。
強く、芯のあるコーポレートロゴを表現できたと思いますので、
企業も社員もこのロゴ同様に強く、芯をもって成長していけるよう、 日々挑戦し続けます。
マインドスクエアでは一緒に働く仲間を募集しております。
詳細は以下のリンクよりご覧ください。
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この記事では、サンプリングマーケティングについてご紹介していきます。
あまり聞きなれない言葉ではありますが、街中で意外と目にする場面も多く、
特に人通りの多い駅前やイベント会場などで実際に行っていることが多いプロモーション手法です。
では早速ご紹介します!
サンプリングとは、ユーザーへ商品やサンプルを直接配布するプロモーション手法の事です。
適切なターゲットに商品サンプリングする事で商品を実際に知ってもらう事が出来ます。
サンプリングは商品やブランドの認知度向上、トライアル購入の促進、リピーター育成などを目的として実施されることが多いですが、
ブランディング・商品理解・クチコミなどを目的に実施することも多々あります。
サンプリングのメリットは以下のような点です。
・見込み客に直接商品を訴求できる
・アンケートを必須とすれば属性情報を入手できる
・サンプリングをきっかけとして入店や購買が生まれる
サンプリングのデメリットとして挙げられるのは、ターゲットによってコストや効果が左右されることや、サンプリングに適した商品が限られることです。
また商材によっては人件費が大きくかかる場合がありますので、 商材に合わせて適切なサンプリングの手法を選ぶことが必要です。
街頭サンプリング
街中や駅などで行うサンプリングの手法。
ルートサンプリング
店頭や施設などで実施するサンプリングの方法。
Webサンプリング
Webで申し込んでもらった方にサンプルや商品を提供する方法。
[街頭サンプリング][ルートサンプリング][ピールオフ①][ピールオフ②][出典]</ br> 【https://shibuya109square.com/%E4%BA%8B%E4%BE%8B%E9%9B%86.pdf】※ピールオフとは、ノベルティや商品のサンプルを剥がして持って帰ることができる特殊展開です。 [出典]</ br> 【https://space-media.jp/feature/detail/44/】[海の家でのサンプリング]
ここまでサンプリングマーケティングについてご紹介しました。
BtoC商材を持つ企業にとってはやり方次第によって 大きな効果を得られる可能性を秘めています。
誰に渡したいのか、というターゲットのセグメントやそのターゲットがどこに多くいるのか、
どんな場所やイベントでサンプリングを行うことがより効果的かなど事前準備が必要ですが、
マインドスクエアではお客様に合わせてこれらを一括してご提案しております。
ご検討中の方や、ご興味をお持ちの方はお気軽にご相談ください。
商品、ブランド、サービスのPRをご検討の際は、一括してサポートできる弊社へぜひ一度ご相談ください。
弊社が展開する鎌倉市由比ガ浜海水浴場の海の家のご紹介は下記リンクよりご覧いただけます。
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そのため営業日においてもオフィスに従業員が不在となることがございますので、
大変恐縮ですが弊社へのお問い合わせは下記のお問い合わせフォームをご活用ください。
今回のブログでは、今年開催された神奈川県で開かれた海の家についてご紹介していきます。
昨年は神奈川県内のすべてのビーチで海の家の開設が断念され、
待望された今年も鎌倉市では開場しないことを早々に決定し、
その他のビーチでの運営が注目されていました。
運営を行ってきた「海の家」の事例をご紹介します。
今年は鎌倉市を除く、藤沢市、茅ケ崎市、ぜひ来年への期待も込めてご参考いただければと思います。
海の家についてはこちらの記事で詳細をご確認ください。
緊急事態宣言の発出
8/2(月)より神奈川県へ発出された緊急事態宣言により藤沢市では緊急事態宣言が発出された直後に独自の対策を発表していました。
片瀬西浜・鵠沼海水浴場の対策<独自の時短営業を実施>県知事から要請されている20時までより3時間短縮期間 2021年(令和3年)8月5日(木)~8月31日(火)営業時間 平日:9時~17時 、土日・祝日及び8月13日~16日:8時~17時※片瀬東浜海水浴場については、従来から同様に17時までの独自対策を実施中(階段護岸に設置した売店機能の3店舗を除く)辻堂海水浴場の対策<入店者を上限の50%まで抑制>上限200席から100席まで抑制 期間 2021年(令和3年)8月2日(月)~8月28日(土)店舗数 片瀬西浜・鵠沼海水浴場:28店舗辻堂海水浴場:1店舗 </ br> [出典:https://www.city.fujisawa.kanagawa.jp/ kankou/2021uminoie.html]藤沢市の片瀬西浜・鵠沼海水浴場など3海水浴場の休場が決まり8月16日をもって、神奈川県内の海水浴場はすべて中止になりました。
今年は2年ぶりに海に活気が戻ったものの、感染拡大により残念ながら全ての海水浴場が休場となってしまいました。
弊社が海の家を展開している鎌倉市由比ガ浜では例年神奈川県内随一の来場者数を数えておりました。 (事業企画運営部サービス資料参照)
来年は実施予定ですので再開初年度としてさらに注目が集まる中でのPRを行うことができると予測されます。
ご検討中の方や、ご興味をお持ちの方はお気軽にご相談ください。
由比ガ浜の海の家のご紹介は下記リンクよりご覧いただけます。
商品、ブランド、サービスのPRをご検討の際は、一括してサポートできる弊社へぜひ一度ご相談ください。
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こんにちは、マインドスクエアの広報です。
先日閉幕したパラリンピックですが、いかがでしたか?
オリンピック競技とは異なる魅力を持つパラリンピックは、 個人的にはとても感動的でいいものだったと感じています。
さて今回の記事ではそのパラリンピックの開催における、観客の動員や運営についてご紹介したいと思います。
オリンピック同様、原則無観客となりましたが、一部有観客で行われた種目もあったようですね。
感染対策にも触れますので参考にしていただければと思います。
イベントや催事の運営や企画のお手伝いをしておりますので、
ご検討中の場合はページ下部のリンクより気軽にお問い合わせください。
※記事中に引用される情報に関するお問い合わせは出典元へ直接お願い致します
パラリンピック開幕前の8月16日に、 ホームページには下記のニュース(一部抜粋)が掲載されました。
・現在、東京都、埼玉県、千葉県に緊急事態宣言が発出され、また、静岡県が緊急事態宣言発出の要請をしている状況及び現下の感染状況を踏まえ、全ての競技についてより厳しい措置として、無観客とする。・路上競技については、沿道での観戦の自粛を求める。・学校連携観戦については、共生社会の実現に向けた教育的要素が大きいことに鑑み、保護者等の意向を踏まえて自治体や学校設置者が希望する場合には、安全対策を講じた上で実施できるようにする。 なお、感染状況などについて大きな変化が生じた場合には、速やかに四者協議を開催し、対応を検討する。 [出典:https://olympics.com/tokyo-2020/ja/paralympics/news/gt-0816-01]
上記の通り原則として無観客での開催となりました。
その上で「学校連携観戦」と呼ばれる小中高生への客席割り当ては希望者に対して実施する、という内容です。
当初学校連携には、東京都、千葉県、埼玉県、静岡県が参加予定でした。
千葉県では実施したものの、引率者の新型コロナウイルス感染が判明し、 県庁や教育委員会への苦情が相次ぎ、8/31以降観戦中止を決定しました。
東京都は直前に参加を中止する自治体が増え、新宿区、渋谷区、杉並区、八王子市の4区市の学校と、都立の6校が参加。
静岡県では緊急事態宣言発出に伴い、すべての観戦を中止。埼玉県では1校のみ観戦を実施しました。
このまたとない機会に観戦できた方には自身の目で見たものをぜひ周囲の方へ伝えていってほしいと思います。
東京都オリンピック・パラリンピック準備局から、
下記のようなガイドラインが出ています。
[内容]以下の内容を順守することが規定されています。
<基本的な行動ルール例>・人込みの中でのマスク着用・ハイタッチや握手等NG・手洗い・手指消毒・換気・3密回避の実践・騒ぐ、大声での会話はNG・体温のチェック・体調管理<会場における観客の感染対策>・飛沫感染防止対策 フィジカル・ディスタンスの確保・接触感染防止策 接触が多い箇所の消毒・混雑緩和策 混雑を緩和するシステムの導入を検討 [出典:https://www.2020games.metro.tokyo.lg.jp/special/guide/corona/]
これらが主な感染対策として講じられてきました。
基本的なことはこれまでにご紹介してきた店舗での対策とも大きく変わらず、
基本対策を徹底して行っていくことがやはり感染対策の肝となるようですね。
今後様々なイベントが検討される中でも、 基本的な感染対策をおろそかにすることなく
イベントが開催されていくようになれば活気のある生活が戻ってくる日もそう遠くはないのではないでしょうか?
たくさんの感動を与えてくれたパラリンピックも閉幕しました。
ダイバーシティと呼ばれる多様性についての議論もこれまでより多くなったのではないでしょうか。
2度目の東京大会はコロナ禍の難しい状況の中での開催でしたが、
協議結果はもちろん、感染対策をはじめ、選手村での食事や、選手同士のサポートなど、多くのことに注目が集まる大会となりました。
オリンピック・パラリンピックの大会としての存在意義が問われ、
次回以降の大会についてもより大きな期待がかかることは言うまでもないでしょう。
次回、いつかまた日本でオリンピック・パラリンピックが開催される際には、 ぜひ大会会場で観戦してみたいものです。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
イベントや催事の運営委託やポップアップストアの出店をご検討の際は、 一括してサポートできる弊社へぜひ一度ご相談ください。
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こんにちは、マインドスクエアの広報です。
世間ではパラリンピックが開催されていますね。
オリンピックに続き、パラアスリートからもひと味違った感動をもらっています。
さて今回の記事ではポップアップストア(ポップアップショップなど)と呼ばれる、 店舗販売の手法についてご紹介したいと思います。
近年ではアーティストやクリエイター、アニメやテーマパークのキャラクターなどがポップアップストアでの期間限定販売を行うようになりました。
利用客の多い商業施設の一角や、駅前の空きスペースなどの人通りの多い場所でより注目されるようデザインされた販売スペースはつい入ってみたくなります。
そんなポップアップストアについてご紹介いたしますので、ぜひともご興味をお持ちいただければ幸いです。
運営や企画のお手伝いをしておりますので、ご検討の場合はページ下部よりお問い合わせください。
※記事中に引用される情報に関するお問い合わせは出典元へ直接お願い致します
ポップアップ・ストアポップアップ・ストア(Pop-up Store)は空き店舗などに突如出店(ポップアップ)し、一定期間で突然消えてしまう店舗のこと。「ポップアップ・リテール(Retail)」、「フラッシュ・リテーリング(Flash retailing)」、アイルランドやイギリス、オーストラリアでは「ポップアップ・ショップ(Pop-up shop)」とも呼ばれる。開店から閉店まで数日ないし数週間と短く、一時的な流行やイベントでの短期販売を行うために設営される例が多い。 [出典:https://ja.wikipedia.org/wiki</ br> /%E3%83%9D%E3%83%83%E3%83%</ br> 97%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%</ br> 97%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%</ br> 88%E3%82%A2]</ br>
[主なメリット]
・話題性があり注目を集めやすいプロモーションの一環として実施されることが多く、通常の出店のお知らせよりも注目を集めることができます。
・来場者への訴求力が強い期間限定での出店で機会損失を恐れる効果があるため、 来場者に向けての訴求力が強いです。
・固定の店舗がないため出店する場所を自由に選べる 出店するエリアをファン層などに合わせて自由に選ぶことができます。最近では人気の商業施設でもポップアップストア専用のスペースを常時確保しています。
・多数店舗を出店することができる 全国各地でポップアップストアを展開することもできます。地域ごとに実施期間を分けて実施すれば、出店情報を 知らなかった人も情報を得られる可能性が高まり、話題性のあるポップアップストアの効果をより長く持続することも可能です。
・ポップアップストア限定販売によってさらなる集客効果を狙えるこちらは販売手法になりますが、アーティストのライブツアーのプロモーションの一環として行うなどの場合、限定品の購入者へ特典を設けたりすることで、さらなる購買意欲を促すことができます。
・SNSによる拡散効果を狙える SNSは同じ趣味や嗜好をもつ人たちが気軽につながることができます。そこで「期間限定」のポップアップストアは格好の拡散対象となります。うまく活用することで「行きたい」と考えている人たちに効果的なPRをすることができます。
店舗での新型コロナウイルス感染対策について
ポップアップストアはリアル店舗です。
オンラインストアとは代わりが利かない実体験という要素があり、今でも根強い人気を博しています。
ですが以前のようなすし詰め状態での入店をするわけにはいきませんので、 現在マインドスクエアでは下記のような感染対策を講じています。
[取組例]
・オンラインによる入場券の事前抽選による店舗内の入場者数の制限
・スタッフとお客様の接点を減らすため、パーテーションの設置やフェイスシールド、マスクの着用徹底
・お客様同士の接触を防ぐため、店内滞在時間の確保
・お客様のマスク着用の確認、アルコール消毒の実施
・入店待機スペースでのフィジカルディスタンスの確保
・ソーシャルディスタンスを確保した店内レイアウトの作成
・スタッフや店舗関係者への検温
・換気の徹底 これらを実施し、感染拡大防止に取り組んでいます。
ポップアップストアは大きな話題性を持ち、ブランドやキャラクター、タレントのPRにぴったりの催事です。これまでの運営実績から、販売する商品のご提案も可能です。運営委託やポップアップストアの出店をご検討の際は、 一括してサポートできる弊社へぜひ一度ご相談ください。
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そのため営業日においてもオフィスに従業員が不在となることがございますので、
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こんにちは、マインドスクエアの広報です。
オリンピックも閉会を迎えて、少し寂しい気分になっています。
そんな中ですが、緊急事態宣言も東京や沖縄は期間延長、
さらに追加となった地域もあり、
パンデミックが落ち着く様子はまだ見えません。
ですがイベントは開催されるものが増えてきています!
昨年は断念されましたが、今年は開催されているイベントなどもありますので、
8月現在のイベント開催状況や
どんな対策をとっているのかをお伝えしていき、
これからのイベントを楽しみにしていただければと思います。
※記事中の情報に関するお問い合わせは出典元へ直接お願い致します
※掲載している情報はすべて2021年8月12日現在のものです
東京都の感染防止対策について
東京都ではすでにガイドラインを作成しておりますので、
各イベントの主催者は特に東京都において開催される場合は
こちらを遵守することが必須となります。
https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/008/459/0625-27.pdf
出典:東京都感染拡大防止ガイドブック〈イベント 編〉
https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/ _res/projects/default_project/ _page_/001/008/459/0625-27.pdf
[主な内容]
各業種に対しての共通項目(抜粋)【利用者向け対策】[入場時における対策]・入場の列は間隔(できるだけ2m)を空けるとともに、行列の整理や立ち位置の表示を行い、混雑を回避。・入場者に対するマスク着用の徹底を周知・施設規模に応じて入場者数や滞在時間を制限し、特に屋内は3密(密閉、密集、密接)にならないよう十分留意・入場口や各所に消毒備品等を設置し、手洗いや手指消毒、靴底消毒を徹底・ICTを活用し、整理券やオンラインチケットの販売、日時指定予約、時間制来場者システムや完全予約制を導入し混雑を緩和その他、【従業員向け対策】や【施設環境設備】、【感染者発生時に向けた対応】に対して定義しています。【その他:イベント】・観客同士が密な状態とならないよう、あらかじめ観客席の数を減らすなどの対応を実施・来場者の募集に際しては、大声での発声や歌唱、声援を行わないなど、来場者が順守すべき事項をあらかじめ明示・来場者が順守すべき事項は、イベント受付など会場の至る場所に掲示等を行い、イベントの合間等を活用し定期的にアナウンスを実施
上記3つが「施設の特性に応じた感染拡大防止の主な取組例」として
ガイドラインに掲載されています。
開催予定のイベントの感染対策について
『イナズマロックフェス』
開催日:2021年9月18日(土)、9月19日(日)
毎年滋賀県で開催される音楽フェスです。
昨年は中止となりましたが、今年は感染防止対策を 徹底した上で実施を予定されています。
立ち見エリアでは1m 四方のエリアを保っての 観覧が求められるなどの対策が取られています。
『フジロックフェスティバル ’21』
開催日:2021年8月20日(金)21日(土)、22日(日)
こちらは苗場で開催される音楽フェスです。
こちらも昨年のチケットの2次先行販売から販売が停止、
開催中止が発表されましたが、今年は開催予定です。
YouTubeでのライブ配信も行われるとのことで、
この状況下で行きたくても行けない人への配慮もされています。
これらの野外音楽イベントで共通しているのは、
・マスクの装着必須(未就学児を除く)
・飲酒禁止
・大声での会話禁止
など、イベント特有の楽しみ方も制限がかかっています。
フェス特有のコール&レスポンスなどで観客が大きな声を出すことは禁止され、
各所での検温の実施や個人での体調管理の方法も
フェスの公式サイトでサポートしています。
従来のフェスを考えるとかなり閑散とした印象を受けますが、
これまでが密すぎたのかもしれませんね。
新しい生活様式に合わせた新時代の音楽の楽しみ方も今後オンライン、
オフライン問わず様々な形で提供されることと思いますので、
より良い形を楽しみにしたいと思います。
オリンピック・パラリンピックの開催が終わった先で、
どれだけ終息に近づいているのかによるところは大きいかもしれませんが、
イベントの開催方法についてはこれらの対策が一定の指標となるかと思われます。
当然ながら開催においては局面に合わせた対応が必須となることと思います。
観客やお客様を入れてのイベントにおいては人と人との空間を確保することや、
換気、混雑や密集を回避することが欠かせません。
来店型のポップアップイベントや、1000人を超えるような規模での開催でも、
基本的な対策は同じものと思います。
今後、これまでの楽しみをより楽しめるよう、 従来型から新しい形式での開催を模索していきます。
マインドスクエアでは2020年4月の緊急事態宣言発出以降、
感染拡大防止対策を盛り込んだ店舗運営を実施してきました。
[取組例]
・入場券の事前抽選による店舗内の入場者数の制限
・スタッフとお客様の接点を減らすため、パーテーションの設置やフェイスシールド、マスクの着用徹底
・お客様同士の接触を防ぐため、店内滞在時間の確保
・換気の徹底などなど。
今後も情報をアップデートしながらより安心してショッピングや観覧を楽しんでいただけるお店を創出してまいります。
イベント運営や出店をご検討の際は、一括してサポートできる弊社へぜひ一度ご相談ください。
> 店舗運営やイベント制作に関するお問い合わせはこちらから[事業企画運営部宛]
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そのため営業日においてもオフィスに従業員が不在となることがございますので、
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> マインドスクエアについてや求人情報についてのお問い合わせはこちらからどうぞ
こんにちは、マインドスクエアの広報です。
来る7月23日(金)に東京2020オリンピックが開幕!ということで、
今回はコロナ禍に端を発し、
紆余曲折をたどり開催にこぎつけたオリンピックの観客動員についてまとめてみたいと思います。
あの激戦となったチケット抽選を乗り越えて当選したのに残念ながら観戦できなくなってしまった、
という方も多くいらっしゃることと思います。実は自身もその一人です(泣)
オリンピックでの開催基準が今後開催されるイベントの 基準の一つとなる可能性もあるかと思います。
本番を感染防止の観点から正しく楽しむためにもあらためておさらいをしましょう。
(注:情報は2021/7/12現在のものです。また情報の詳細はすべて出典元に問い合わせをお願いします)
海外からの観客
まずは国際大会のオリンピックですので海外の方の観戦について。
日本政府と東京都、大会組織委員会、国際オリンピック委員会(IOC)、国際パラリンピック委員会(IPC)の5者は20日夜、海外からの一般観客の受け入れを断念することで合意した。新型コロナウイルスの感染収束が見通せず、変異株の感染が 拡大していることなどが理由という。[出典:https://www.bbc.com/japanese/56468985]
上記のように今大会では原則入場禁止となりました。
ただしVIPや各国要人については入場があるようです。
国内の観客について
下記は7/10(土)発表のチケットの取り扱いについて大会からのお知らせです。
https://ticket.tokyo2020.org/Service/NewsDetail?NoticeSeq=76
観客動員人数の制限が決まり再抽選が行われる予定でしたが、
緊急事態宣言の発出決定に伴い一都三県と北海道での観客開催が決定しました。
また追加で福島あづま球場での全開催も無観客となることが発表されました。
その他の宮城県、茨城県(学校連携観戦のみ)、静岡県については有観客となります。
制限は「収容定員50%以内で1万人」までということです。
2度目のオリンピック・パラリンピック東京大会はこれまでの大会史にはなかったパンデミック下という、
非常に困難を極める中での開催となりました。
オリンピック・パラリンピックの開催が終わった先で、
どれだけ終息に近づいているのかによるところは大きいかもしれませんが、
イベントの開催方法についてはこれらの対策が一定の指標となるかと思われます。
当然ながら開催においては局面に合わせた対応が必須となることと思います。
観客やお客様を入れてのイベントにおいては人と人との空間を確保することや 換気、混雑や密集を回避することが欠かせません。
来店型のポップアップイベントや、1000人を超えるような規模での開催でも、基本的な対策は同じものと思います。
今後、これまでの楽しみをより楽しめるよう、 従来型から新しい形式での開催を模索していきます。
イベント運営や出典をご検討の際は、一括してサポートできる弊社へぜひ一度ご相談ください。
●お問い合わせの受付について新型コロナウイルス感染拡大防止のため、テレワークを取り入れております。
そのため営業日においてもオフィスに従業員が不在となることがございますので、
大変恐縮ですが弊社へのお問い合わせは下記のお問い合わせフォームをご活用ください。
今回は、マインドスクエアがこれまで鎌倉市の由比ガ浜海水浴場にて
運営を行ってきた「海の家」の事例をご紹介します。
昨年に続き今年も由比ガ浜での海の家の実施はありませんが、
ぜひ来年への期待も込めてご参考いただければと思います。
海の家についてはこちらの記事で詳細をご確認ください。
では事例をご紹介します!
-2019年実施-
[飲食ブース]
飲食メニューはユーザーから”Master of Chicken”と呼ばれる
ローストチキン専門店の『Chicken Man(チキンマン)』が提供しました。
(六本木や上野、横浜中華街に店舗があるチキン界の有名店)[フォトスポット]
映える To the sea ブランコは子どもも大人も集まる人気ぶりでした
インスタグラム投稿にぴったりのパネルもありました
いかがでしたか? 弊社が展開している鎌倉市由比ガ浜で実施可能なPRプランは
こちらの記事でご紹介しているような施策もご提案可能です。
商品、ブランド、サービスのPRをご検討の際は、 一括してサポートできる弊社へぜひ一度ご相談ください。
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今回の記事では、Instagramを活用したPR施策事例をご紹介します。 br>
今やSNSにおけるビジュアル広告の一大巨頭となったInstagramでは、日々様々な企業やブランドがPR活動を行っています。 br>
運用には細かな配慮が不可欠ですが、効果的なPRは時に想像を超える拡散力によって多く人々の目に触れることになります。 br>
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では早速いくつかのPR事例をご紹介します。 br>
※出典先の事例から掲載しておりますので、施策の内容については出典元へお問い合わせください。
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リプトン
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[出典:https://webtan.impress.co.jp/e/2017/12/26/27522]
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伊藤園 健康ミネラルむぎ茶
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インスタグラムでキャンペーン情報を配信して参加者を増やすには、ユーザーが簡単に参加できる条件をそろえることが大切です。
この事例のように専用フォームへ入力という一見手間がかかると思われる条件を追加する場合は、プレゼント内容を工夫するだけでユーザーの反応が変わります。
また、健康ミネラルむぎ茶の公式アカウントでは麦茶にどんな良さがあるのか、どんな人に飲んでほしいのかをわかりやすく解説しており、ターゲット層の理解を深めています。
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[出典:https://otonari.tokyo/media/instagram-marketing]
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フィトリフト スキンケア
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[出典:https://insta-antenna.com/instagram_campaign_2020]
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teamLab(チームラボ)
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[出典:https://find-model.jp/insta-lab/instagram-account-case-study/]
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インスタグラムでのPR・プロモーション事例をご覧頂きましたが、いかがでしたか? br>
弊社では特にアパレルブランドや美容関連のPRを得意としており、 br>
そのようなジャンルの企画や人材(インフルエンサー)も、多く取り扱っております。 br>
こちらのブログでもPR事例をご紹介していますのでぜひご覧ください。
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マインドスクエアではここまでご紹介した事例のような方法や、ノウハウを活かし、 br>
目的に合わせたオンリーワンのPR企画をご提案可能です。 br>
商品、ブランド、サービスのPRをご検討の際は、 br>
一括してサポートできる弊社へぜひ一度ご相談ください。
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●お問い合わせの受付について br>
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、テレワークを取り入れております。
そのため営業日においてもオフィスに従業員が不在となることがございますので、 br>
大変恐縮ですが弊社へのお問い合わせは下記のお問い合わせフォームをご活用ください。
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本回の記事では、夏の定番でもある「海の家」についてご紹介します。
海水浴場では毎年、海の家を中心にたくさんの人が集まって賑わいを見せています。
弊社は2012年より鎌倉市由比ガ浜にて「海の家」を実施できる利権を保有しており、
毎年、海の家の「建築~運営~PR」に従事しております。
「海の家」とは、海水浴場の浜辺に海開きの期間中(鎌倉市由比ガ浜海水浴場では7月1日~8月31日)、
海水浴場にいらっしゃた方々が快適に過ごして頂くために、シャワー施設や更衣施設、飲食提供、等の
各種サービスを提供する、夏季限定の仮設店舗のことを指します。
2020年は関東近郊のほとんどの海水浴場は、新型コロナウイルスの影響からいくつかの理由により海開き自体が断念されました。
今年2021年は場所によっては海開きがあり、海の家も運営されるようで、
神奈川県では三浦海岸や逗子海岸、さらには江ノ島を臨む片瀬西浜・鵠沼海水浴場などが開催予定となっているようです。
(残念ながら我らの鎌倉市は今年も開設断念となりました、、、(泣))
夏の海水浴場は熱量を持った人々の「コミュニティ」です。
由比ガ浜は、夏が好きな人たちが50万人以上訪れています。
いわば、分かりやすくセグメントされている場所であり、
そんな大きな特徴を持ったコミュニティに接することができる場所はなかなかありません。
弊社は自社保有の店舗以外にも海の家の運営依頼を頂くことも多々あり、2018年は由比ガ浜にて計6軒の海の家を運営しました。
鎌倉・逗子・葉山の地元のパートナーたちに恵まれており、各ジャンルの協力体制がありますので、
地元の協力による多くのメリット提供が可能かと思います。
何より、「海の家」については他のどの企業にも類を見ない展開実績を誇っておりますので
経験値による様々なアドバイスが可能だと自負しております。
海の家ではブランドの新商品をお試しで提供したり、新メニューを販売したり、
そのアンケートを取るなどしてマーケティング活動の場としても活用されています。
弊社が展開している鎌倉市由比ガ浜で実施可能なPRプランは以下の通りです。
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○「ネーミングライツ」
「海の家」の屋号に企業様の社名やブランド名を付与することができます。
「日本最大級の海水浴場」である由比ガ浜海水浴場では、多くの来場者があるので屋外広告と同じように「来場者へのPR効果」が見込めます!
また、著名な海水浴場であるからこそ多くの取材依頼が入りますので「メディア(TV等)露出」の可能性も大です!
○「パウダールームジャック」
海の家と言えばシャワールーム!水着になった後のシャワーは来場者のマストです!
そんな来場者の重要接触ポイントであるシャワールーム含む「パウダールーム」スペースを
「プロデュース(ジャック)」・「サンプリング/タッチ&トライ/PR」の実施が可能です
○「飲食テナント」出店
海の家と言えば、海を感じながら食べる食事!どうして海だとあんなに美味しく思い出に残るのでしょう!?
そんな飲食店様にとって最高な環境に出店頂くことが可能です!
夏季の売上獲得はもちろん、本店舗のPRにもなりますし、新メニューのテストマーケティングも可能です。
○「フォトスポット」設置
昨今は空前の「映え」ブーム!女性を中心に夏の海という最高のロケーションで写真を撮りたいという需要がとても高くなっています!
貴社仕様のフォトスポットを設置し、多くの方が記念撮影をしてSNSに掲載することで
社名、ブランド名や商品名の認知拡大PRとなります。
○「サンプリング」
70万人が来場する海水浴場で貴社の商品を来場者にお渡しして試してもらう「サンプリング」が可能です!
サンプリングの効果を上げる「コンパニオン」も併せて手配できます。
○「レンタルパラソルへのロゴ掲出」
真夏の海水浴場には来場者が利用するレンタルパラソルがびっしり並びます!
貴社のオリジナルパラソルを来場者へレンタルすることで由比ガ浜中をジャックしてPRすることが可能です。
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海で体験する思い出の風景というのは、その人が嬉しい、楽しい、といった感情と一緒に記憶されるので、
その時に見たり触れたりした物(飲み物、食べ物、景色、商品など)は、頭の中に残りやすいものです。
人々の思い出に触れるというのは、その人の思い出と共にずっと残っていく物であり、
多くの人の思い出に生き続けていく、そういった夏の思い出を、毎年様々な企業様と一緒に作っています。
海の家でのPR手法についてはこちらの記事でもご紹介しておりますので、ぜひご覧ください。
海の家、ひいては海水浴場でPRを行うメリットはどんなものがあるか見てみましょう。
【「鎌倉市由比ガ浜」来場者属性】
・来場者全体の約80%が20~30代(20代は全体の約5割)
・男女比率は5:5
・県外からの来場が約60%
・約25%が家族連れ
由比ガ浜海水浴場はSNS映えするフォトスポットが非常に多く、
来場したことの無い方や海の家から離れた場所にいる方へもSNSによる認知の拡散が見込めます。
フォトスポットやサンプリング以外にも、 ターゲットとなる来場者に合わせた商品やブランドのPRが可能です。
【海の家】
【To the sea for Yuigahama Beach】(2019年実施)
【フォトスポット】
【シャワールーム】
【メニュー開発】
【サンプリング】
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マインドスクエアではこれら以外にも海の家でのPRノウハウを活かした施策をご提案可能です。
商品、ブランド、サービスのPRをご検討の際は、
一括してサポートできる弊社へぜひ一度ご相談ください。
●お問い合わせの受付について</ br> 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、テレワークを取り入れております。
そのため営業日においてもオフィスに従業員が不在となることがございますので、
大変恐縮ですが弊社へのお問い合わせは下記のお問い合わせフォームをご活用ください。