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2021年8月現在のイベント運営状況

こんにちは、マインドスクエアの広報です。

 

オリンピックも閉会を迎えて、少し寂しい気分になっています。

そんな中ですが、緊急事態宣言も東京や沖縄は期間延長、

さらに追加となった地域もあり、

パンデミックが落ち着く様子はまだ見えません。 

ですがイベントは開催されるものが増えてきています!

 

昨年は断念されましたが、今年は開催されているイベントなどもありますので、

8月現在のイベント開催状況や

どんな対策をとっているのかをお伝えしていき、

これからのイベントを楽しみにしていただければと思います。

※記事中の情報に関するお問い合わせは出典元へ直接お願い致します

※掲載している情報はすべて2021年8月12日現在のものです 

 

 

イベントと感染対策

 

東京都の感染防止対策について

 

東京都ではすでにガイドラインを作成しておりますので、
各イベントの主催者は特に東京都において開催される場合は
こちらを遵守することが必須となります。          

                   https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/008/459/0625-27.pdf

新型コロナウイルス感染症対策の基本方針

出典:東京都感染拡大防止ガイドブック〈イベント 編〉

https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/ _res/projects/default_project/ _page_/001/008/459/0625-27.pdf

 

[主な内容]

各業種に対しての共通項目(抜粋) 
【利用者向け対策】
[入場時における対策]
・入場の列は間隔(できるだけ2m)を空けるとともに、
行列の整理や立ち位置の表示を行い、混雑を回避。
・入場者に対するマスク着用の徹底を周知 
・施設規模に応じて入場者数や滞在時間を制限し、
特に屋内は3密(密閉、密集、密接)にならないよう十分留意 
・入場口や各所に消毒備品等を設置し、手洗いや手指消毒、靴底消毒を徹底 
・ICTを活用し、整理券やオンラインチケットの販売、
日時指定予約、時間制来場者システムや完全予約制を導入し混雑を緩和
その他、【従業員向け対策】や【施設環境設備】、【感染者発生時に向けた対応】に対して定義しています。
 
【その他:イベント】
店舗運営受託
・観客同士が密な状態とならないよう、
あらかじめ観客席の数を減らすなどの対応を実施
・来場者の募集に際しては、大声での発声や歌唱、声援を行わないなど、
来場者が順守すべき事項をあらかじめ明示
・来場者が順守すべき事項は、イベント受付など会場の至る場所に掲示等を行い、
イベントの合間等を活用し定期的にアナウンスを実施

 上記3つが「施設の特性に応じた感染拡大防止の主な取組例」として

ガイドラインに掲載されています。 

 

 

開催予定のイベントの感染対策について

『イナズマロックフェス』

https://inazumarock.com/2021/

 開催日:2021年9月18日(土)、9月19日(日) 

店舗運営受託 (※画像はサイトより抜粋) 

 

毎年滋賀県で開催される音楽フェスです。

昨年は中止となりましたが、今年は感染防止対策を 徹底した上で実施を予定されています。

立ち見エリアでは1m 四方のエリアを保っての 観覧が求められるなどの対策が取られています。

 

『フジロックフェスティバル ’21』

        https://www.fujirockfestival.com/guide/guideline

開催日:2021年8月20日(金)21日(土)、22日(日) 

店舗運営受託(※画像はサイトより抜粋)

    こちらは苗場で開催される音楽フェスです。

    こちらも昨年のチケットの2次先行販売から販売が停止、

    開催中止が発表されましたが、今年は開催予定です。

    YouTubeでのライブ配信も行われるとのことで、

   この状況下で行きたくても行けない人への配慮もされています。

   これらの野外音楽イベントで共通しているのは、

    ・マスクの装着必須(未就学児を除く)

    ・飲酒禁止

    ・大声での会話禁止 

    など、イベント特有の楽しみ方も制限がかかっています。

    フェス特有のコール&レスポンスなどで観客が大きな声を出すことは禁止され、

    各所での検温の実施や個人での体調管理の方法も

フェスの公式サイトでサポートしています。 

 

 

まとめ

従来のフェスを考えるとかなり閑散とした印象を受けますが、

これまでが密すぎたのかもしれませんね。 

新しい生活様式に合わせた新時代の音楽の楽しみ方も今後オンライン、

オフライン問わず様々な形で提供されることと思いますので、

より良い形を楽しみにしたいと思います。 

オリンピック・パラリンピックの開催が終わった先で、

どれだけ終息に近づいているのかによるところは大きいかもしれませんが、

イベントの開催方法についてはこれらの対策が一定の指標となるかと思われます。

当然ながら開催においては局面に合わせた対応が必須となることと思います。

観客やお客様を入れてのイベントにおいては人と人との空間を確保することや、

換気、混雑や密集を回避することが欠かせません。

来店型のポップアップイベントや、1000人を超えるような規模での開催でも、

基本的な対策は同じものと思います。

今後、これまでの楽しみをより楽しめるよう、 従来型から新しい形式での開催を模索していきます。 

マインドスクエアでは2020年4月の緊急事態宣言発出以降、

感染拡大防止対策を盛り込んだ店舗運営を実施してきました。

[取組例]

・入場券の事前抽選による店舗内の入場者数の制限

・スタッフとお客様の接点を減らすため、パーテーションの設置やフェイスシールド、マスクの着用徹底

・お客様同士の接触を防ぐため、店内滞在時間の確保

・換気の徹底などなど。

 

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